以下宮崎大学時代(2022年3月まで)


2022年3月:6期生が卒業&修士谷村・福島が修了

令和3年度宮崎大学学位授与式が行われ、4期生の福島・谷村が修士(農学)を、6期生の金田・上浦・中田が無事に学士(農学)を取得いたしました。卒業おめでとうございます!


2021年4月:7期生が研究室に入室

新3年生(7期生)の友末、廣川、宮川が入室しました。


2021年3月:5期生の三阪が卒業&日本畜産学会優秀学生賞を受賞

令和2年度宮崎大学卒業式が3月23日に行われ、5期生の三阪が学士(農学)を取得いたしました。また日本畜産学会優秀学生賞を受賞しました。卒業&受賞おめでとうございます!


2020年3月:4期生が卒業&福島が日本畜産学会優秀学生賞を受賞

令和元年度宮崎大学卒業式が3月24日に行われ、4期生の4名が無事に学士(農学)を取得いたしました。卒業おめでとうございます!また福島が日本畜産学会優秀学生賞を受賞しました。おめでとうございます!


2020年2月:畜産草地科学科の卒業論文発表会で4年生が発表

農学部畜産草地科学科の卒業論文発表会が開催され、今年度の卒業生である谷村、林、福島が個々の卒業論文の研究成果を、松尾が卒業研修の研修成果を発表しました。発表お疲れ様でした。


2019年3月:日本畜産学会で谷村・林・福島・松尾が発表

麻布大学で開催された日本畜産学会第125回大会にて谷村が「低産次において不受胎を繰り返した黒毛和種繁殖雌牛の受胎率の追跡調査」を、林が「里子処置における里子頭数が母豚の生産性に及ぼす影響の調査」を、福島が「温帯気候地域において飼養されているホルスタイン種の疾病の疫学調査および生産性との関連性」を、松尾が「ウィークリーシステムを導入している養豚生産農場のピッグフローの実態調査」を、を口頭発表で発表しました。


2019年3月:佐々木が日本畜産学会奨励賞を受賞

佐々木が2019年度日本畜産学会奨励賞を受賞しました(受賞番号第120号・受賞テーマ:養豚生産農場における生産記録を活用した生産性向上のための疫学研究)。


2019年2月:畜産草地科学科の卒業論文発表会で4年生が発表

農学部畜産草地科学科の卒業論文発表会が開催され、今年度の卒業生である西村と橋本が個々の卒業論文の研究成果を発表しました。発表お疲れ様でした。


2019年1月:農学研究科畜産草地科学コースの修士論文発表会で古谷が発表

農学研究科畜産草地科学コースの修士論文発表会が開催され、今年度の卒業生である古谷が修士論文の研究成果を発表しました。発表お疲れ様でした。


2018年11月:ISVEE学会で古谷が発表

タイ・チェンマイで開催されたThe 15th International Society for Veterinary Epidemiology and Economicsにて、 古谷が「Feedback immunization to gilts and sows infected with porcine epidemic diarrhea in relation to time to stability and the number of dead piglets in Japan」および「The occurrence of disease in dairy cows in temperate climate zone in Japan」を、佐々木が「Associations between bovine respiratory disease and calf information on arrival at calf station in Japanese Black calves」をポスター発表しました。


2018年10月:日本暖地畜産学会で西村が発表

長崎ウエスレヤン大学で開催された第11回日本暖地畜産学会学術集会に参加し、西村が「多産系母豚における里子処置が離乳時の子豚頭数や体重、離乳後の繁殖成績に及ぼす影響の探査」を口頭発表しました。


2018年8月:研究室キャンプを開催しました

研究室キャンプを開催しました。天候には恵まれませんでしたが、色々な遊びができました。準備を担当した3年生、差し入れを送ってくれた卒業生、ありがとうございました。


2018年6月:International Pig Veterinary Society Congressで古谷が発表

中国重慶で開催されたThe 25th International Pig Veterinary Society Congressにて、 古谷が「Effect of biosecurity level assessed by BioAsseT on herd productivity on commercial farms」をポスター発表しました。


2018年4月:研究室の4期生が入室しました

新3年生(4期生)の谷村、林、福島、松尾が研究室に入室しました。


2018年4月:産業動物衛生学研究室と合同花見を開催しました

獣医学科の産業動物衛生学研究室と合同花見を木花公園で開催しました。産業動物衛生学研究室の末吉先生、上村先生、学生の皆様(特に準備してくれた4年生)、ありがとうございました。


2018年3月:2期生が卒業しました!

平成29年度宮崎大学卒業式が3月24日に行われ、2期生の3名が無事に学士(農学)を取得いたしました。卒業おめでとうございます!3名は新社会人として、これから益々活躍してくれることを期待しています。


2018年3月:獣医疫学会で古谷、橋本が発表

東京大学で開催された第51回獣医疫学会学術集会にて古谷が「豚流行性下痢発生農場における防疫措置が沈静化までの日数および死亡子豚数に及ぼす影響」を、橋本が「黒毛和種子牛群における呼吸器病発生率と導入時情報との関連性」を口頭発表で発表しました。


2018年2月:柿崎先生、田中氏、余西氏の講演会を開催

「疫学の可能性:仕事で生きるスキルとは?」をテーマに、藤田保健衛生大学の柿崎先生から「試験管を振らない医学研究って?」を、参天製薬株式会社の田中氏から「畜産から医薬品の世界へ」を、日清丸紅飼料株式会社の余西氏から「飼料会社における疫学」を講演していただきました。


2018年2月:畜産草地科学科の卒業論文発表会で4年生が発表

農学部畜産草地科学科の卒業論文発表会が開催され、今年度の卒業生である北井、紀野、藤江が個々の卒業論文の研究成果を発表しました。発表お疲れ様でした。


2017年11月:Dr. Guangda Xue、榎田氏の講演会を開催

「産業動物に対する飼料添加物の可能性」をテーマに、Phytobiotics社のDr. Guangda Xueから「海外における抗生物質の現状とその代替品」を、日本ニュートリション株式会社の榎田将司氏から「世界の食糧事情と飼料について」を講演していただきました。 Thanks Danny and Masashi!!


2017年10月:日本暖地畜産学会で北井、紀野、藤江が発表

佐賀大学で開催された第10回日本暖地畜産学会学術集会に参加しました。一般演題として、北井が「乳牛の分娩時時刻と分娩確率との関連性」を、紀野が「黒毛和種繁殖雌牛における受胎率と飼養管理の関連性」を、藤江が「南九州の養豚生産農場における繁殖母豚の分娩率と暑熱ストレスとの関連性」を口頭発表しました。


2017年9月:World Congress of Reproductive Biologyで古谷、紀野が発表

沖縄県で開催されたThe 4th World Congress of Reproductive Biology 2017に参加しました。 古谷が「Abortion risk of sows infected porcine epidemic diarrhea」を、紀野が「A relationship between conception rate of Japanese Black cattle and outside temperature in commercial cow-calf operations」を、佐々木が「Reproductive productivity measurements of sows in Japanese commercial swine breeding herds in Kyushu region」をポスター発表しました。


2017年9月:産業動物衛生学研究室と合同キャンプを開催しました

獣医学科の産業動物衛生学研究室と合同キャンプを開催しました。産業動物衛生学研究室の末吉先生、上村先生、学生の皆様(特に準備してくれた4年生)、ありがとうございました。


2017年8月:ミャンマーで開催されたセミナーで佐々木と古谷が発表

ミャンマーで開催された「Seminar on PED (Porcine Epidemic Diarrhea) Jointly organized by University of Miyazaki, Japan and University of Veterinary Science, Myanmar」にて佐々木と古谷が口頭発表しました。宮崎大学からは他に末吉先生、山口先生が発表を、University of Veterinary ScienceからはDr. Ye Htut Aung、Dr. Kyaw Kyaw Moe、Dr. Ohnmar Myintが発表しました。


2017年4月:研究室の3期生が入室しました

新3年生(3期生)の西村と橋本が研究室に入室しました。写真の最前列が左から紀野、西村、北井、藤江、古谷、2列目が橋本、佐々木です。


2017年3月:獣医疫学会で紀野、北井が発表

東京大学で開催された第49回獣医疫学会学術集会にて、紀野が「気象条件が黒毛和種雌牛の受胎率に与える影響」を口頭発表で、北井が「月の満ち欠けとホルスタイン種の分娩時成績および乳生産量の関連性の調査」をポスター発表で発表しました。


2017年3月:1期生が卒業しました!

平成28年度宮崎大学卒業式が3月24日に行われ、1期生の4名が無事に学士(農学)を取得いたしました。卒業おめでとうございます!3名は新社会人として、1名は大学院生として、これから益々活躍してくれることを期待しています。


2017年2月:畜産草地科学科の卒業論文発表会で4年生が発表

農学部畜産草地科学科の卒業論文発表会が開催され、今年度の卒業生である入倉、河上、図師、古谷が個々の卒業論文の研究成果を発表しました。発表お疲れ様でした。


2016年10月:日本暖地畜産学会で河上が優秀発表賞を受賞

山口大学で開催された第9回日本暖地畜産学会学術集会にて、河上の演題「温帯気候地域における酪農場で飼養されるホルスタイン種の乳生産量に関連する要因の探査」が優秀発表賞に選ばれました。


2016年10月:日本暖地畜産学会で入倉、古谷、図師、河上が発表

山口大学で開催された第9回日本暖地畜産学会学術集会に参加しました。一般演題として、入倉が「黒毛和種繁殖雌牛における受胎率と再交配間隔との関連性」を、古谷が「豚流行性下痢(PED)流行期における国内の養豚生産農場における飼養形態および防疫体制の調査」を、図師が「授乳期の母豚に対する不断給餌器の使用が飼料摂取量およびその後の繁殖成績に与える影響」を、河上が「温帯気候地域における酪農場で飼養されるホルスタイン種の乳生産量に関連する要因の探査」を口頭発表しました。


2016年9月:Allen D. Leman Swine conferenceで佐々木、古谷が発表

米国ミネソタ州St.Paulで開催された2016 Allen D. Leman Swine Conferenceに参加しました。 古谷が「Impact of Porcine Epidemic Diarrhea (PED) on Reproductive Performance in F1 Crossbred Sows」を、佐々木が「Epidemiological Information of Porcine Epidemic Diarrhea During the First Epidemic Year (2013 to 2014) in the Southern Part of Kyushu Island, Japan」をポスター発表しました。


2016年4月:産業動物衛生学研究室と合同花見を開催しました

獣医学科の産業動物衛生学研究室と合同花見を木花公園で開催しました。産業動物衛生学研究室の末吉先生、上村先生、学生の皆様(特に準備してくれた4年生)、ありがとうございました。


2016年4月:研究室の2期生が入室しました

新3年生(2期生)が研究室に入室しました。写真の最前列が左から北井、紀野、藤江、2列目が入倉、図師、古谷、河上、最後列が佐々木です。


2016年3月:獣医疫学会で佐々木、入倉、古谷が発表

東京大学で開催された第47回獣医疫学会学術集会に参加しました。一般演題として、入倉が「黒毛繁殖和牛の低受胎率に関連する環境要因の探査」を、古谷が「豚流行性下痢(PED)がバークシャー種母豚の繁殖成績に及ぼす影響」を口頭発表しました。また、シンポジウム「獣医疫学が経済を変える」の講師として、佐々木が「農場の収益向上を目的とした生産記録の活用法」を発表しました。


2015年6月:Dr. Julio Álvarez, Dr. Pablo Valdes-Donosoの講演会を開催

「産業動物分野における『疫学』の意義と活用法」をテーマに、Dr. Julio Álvarez(Assistant Professor, University of Minnesota)から「Use of quantitative epidemiology to guide disease management and decision-making」を、Dr. Pablo Valdes-Donoso(Researcher, University of Minnesota)から「Understanding animal health issues from an integrated view: some tools from the epidemiology and socio-economics」を講演していただきました。 Thanks Julio and Pablo!!


2015年4月:研究室の1期生が入室しました

1期生となるメンバーです。左から図師、古谷、佐々木、河上、入倉です。